自分が主催していない会議やウェビナーでも、ワンクリックで議事録を残せる Google Workspace 支援アプリ
Google Meet の録画・文字起こし機能は主催者(ホスト)にしか使えません。
- 参加者として出たウェビナーの内容をメモし忘れた
- 他社主催の会議で議事録を取る余裕がなかった
- Zoom / Teams(ブラウザ版)の会議も同じように記録したい
これらのケースでは、会議が終わった後に振り返る手段がありません。
MeetScribe は Chrome のタブ音声をキャプチャ し、Gemini API で文字起こし + 要約 を自動生成します。
- 主催者の権限は一切不要
- Google Meet / Zoom / Teams(ブラウザ版)すべて対応
- 録音中も会議の音声はそのまま聞こえる
- 生成された議事録は Google Workspace と同じ場所で管理可能
拡張アイコンをクリック → 「設定」→ Gemini API Key を入力して保存
会議中に拡張アイコンをクリック → 「録音開始」→ 参加者への同意確認を行ってから録音スタート
録音停止後、AIが自動で以下を生成:
- 文字起こし全文(話者区別 + タイムスタンプ付き)
- 構造化された要約
- 概要
- 議論ポイント
- 決定事項
- アクションアイテム(担当者・期限付き)
ワンクリックで Markdown 形式にコピーし、Google ドキュメントや Google Drive に保存できます。
Gemini 2.0 Flash API 料金に基づく試算(2026年2月時点)
1分あたり約0.2円 — 1時間の会議でも約12円
| 項目 | 料金レート | 1分あたり | 1時間の会議 | 月20回利用 |
|---|---|---|---|---|
| 音声文字起こし | $0.70 / 1Mトークン | 約0.2円 | 約12円 | 約240円 |
| 要約生成(テキスト) | $0.10 / 1Mトークン | — | ほぼ無料 | ほぼ無料 |
| 合計 | 約0.2円/分 | 約12円 | 約240円/月 |
※ 1USD = 150円で換算。音声は1秒あたり約32トークンで計算。
# ビルド
cd MeetScribe
npm install
npm run build
# Chrome に読み込み
# 1. chrome://extensions/ を開く
# 2. 「開発者モード」ON
# 3. 「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」→ dist フォルダを選択MeetScribe はマイクではなく、ブラウザのタブから出ている音声を録音します。そのため、自分が話している声ではなく、タブで再生されている音声(相手の声・会議の音声)が対象です。
npm run buildでビルドchrome://extensions/→ 開発者モード ON →distフォルダを読み込み- 拡張アイコンクリック →「設定」→ Gemini API Key を入力して保存
- YouTube などで動画を再生しているタブ を開く(音声が出ている状態にする)
- そのタブ上で拡張アイコンクリック →「録音開始」
- 10〜30秒ほど待つ(動画の音声が録音される)
- 「録音停止」をクリック
- 結果ページが開き、文字起こし + 要約が表示される
- 音声サイズ(KB) が結果ページ上部に表示される → 0KB なら音声キャプチャが失敗している
- 再生プレーヤー が結果ページに表示される → 再生して録音内容を確認できる
- 文字起こし内容が動画の内容と一致しているか確認する
| 誤解 | 実際 |
|---|---|
| 自分のマイクの声が録音される | タブで再生されている音声のみがキャプチャされる |
| 無音のタブで録音できる | タブで音声が再生されていないと空の録音になる |
| デスクトップアプリの会議も録れる | ブラウザのタブ音声のみ対象。会議はブラウザ版で参加する必要がある |
chrome://extensions/ → MeetScribe の「Service Worker」リンクをクリック → Console タブで [MeetScribe] のログを確認:
start-capture received→ メッセージ受信OK取得トラック数: 1→ 音声トラック取得OK録音完了: Nチャンク, XXXバイト→ 録音データあり
- Chrome Extension Manifest V3
- TypeScript + Webpack
- Gemini 2.5 Flash API(文字起こし + 要約の2フェーズ処理)
- chrome.tabCapture API + MediaRecorder + AudioContext
- ブラウザ版の会議ツールのみ対応(デスクトップアプリ版は非対応)
- 録音開始にはユーザーのクリックが必須(ブラウザセキュリティ要件)
- 1回の録音は20MB以下(約2時間相当)




